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それぞれのルーツがひとつになり、新たなルーツを描いていく。株式会社ROOTS 代表取締役 吉村 慶一

田舎の小さな企業でも、志ひとつで成し遂げられることがある。
その想いとともに、株式会社ROOTSは、2013年7月4日に誕生しました。
この日は、米国の独立記念日。昔、日本が米国に桜の木を寄贈した際、
米国から感謝のしるしとしてハナミズキが贈られました。
私たちも常にお客様への「返礼の心」を忘れないために、
ハナミズキを社花とすることに決めました。
私たちは常にグローカル(グローバル&ローカル)な視点に立ち、
発展途上国での雇用創出、格差是正、地域社会への寄与に努めてまいります。
そして、強く願っているのは、お客様、社員、その家族のみなさまが、
いつも笑顔でいられること。豊かな人生を描いてもらうこと。
「この世の中に本当に必要なものは何か。」
私たちは日々の仕事を通じて、その答えを見つけてまいります。

高付加価値の商品とサービスを提供していくかが、リサイクルビジネス環境を築き上げるための鍵。東北大学 劉  庭秀

プロフィール
「東北大学大学院国際文化研究科国際環境システム論講座 准教授」
「アジア自動車環境フォーラム日本代表」
「株式会社ROOTS 国際資源循環アドバイザー」

日本国内における使用済み自動車発生は、年々減少しており、自動車リサイクルを巡るビジネス環境は
新たな局面を迎えています。一方、開発途上国における自動車製造及び組立が増えており、
日本の中古車、中古部品輸出も、以前と同じような勢いを保つことは難しいと考えます。
このような状況に対応していくためには、海外のリユース、リサイクルマーケットに直接進出することも
必要ですが、国内外を問わず如何に高付加価値の商品とサービスを提供していくかが、
将来性のあるリサイクルビジネス環境を築き上げるための鍵となります。
私は、日本の「自動車リサイクル制度」が導入された2005年から国内外における
自動車リサイクル研究を始めており、2008年には「アジア自動車環境フォーラム
(Asian Automotive Environmental Forum)」を立ち上げました。
吉村社長は、このフォーラムの立ち上げは勿論、宮城県3R研究開発事業、環境省科学研究費、
東北大学100周年記念事業などにも積極的に参画して頂きました。
(株)ROOTSは、自動車解体及び再資源化活動のみならず、関連する総合サービスの提供を目指しており、
今後の自動車リサイクルビジネスの新しい方向性を見つけ出そうとしている新生会社です。
しかし、創立メンバーは、自動車リサイクル制度がスタートした時点から経験を積んできた専門家達です。
今後同社が、使用済み自動車の買い取りをはじめ、自動車解体、中古部品流通、国内外の資源循環などに
至るまで、当該分野のトップ企業として成長していくことを期待しています。